入社~5年目までの研修過程

OPENERでは入社後成長できるように様々な研修制度を設けています。
教育制度やその内容は、毎年見直しを行っており、その年度・会社の意向に即した課題設定を行っています。(2022年度実績)

1~5年目までの研修過程

新入社員研修

入社後、新入社員には約1ヶ月間の研修を行います。
パソコンについての基礎、プログラミング、DBはもちろんのこと、社会人としてのマナーやセキュリティ研修なども行います。IT未経験の新入社員にもわかりやすく、パソコンの基礎から学ぶことができます。


バディ制度

新入社員(ルーキー)と先輩社員(エルダー)のペアで課題を設定し、その達成を目標に約1年間活動を行います。
新入社員が先輩社員のアドバイスを受けながら、課題の決定~スケジュール作成、発表資料の作成まで行います。
また、課題が達成できなくてもその過程が大切だと考えており、各々の成長を第一に考えております。

課題の例:IT技術者試験・業務効率化ツールの作成など


YOP(若手支援プロジェクト)

入社5年目までの若手のみで構成されたプロジェクトです。
主に会社から課題や活動内容が提示され、その達成を目的として活動を行います。課題には毎年行われる新入社員研修や採用活動をはじめ、自社のホームページ作成など、その年ごとの課題が与えられることもあります。

若手のうちから管理者やSEとしての立ち回り、スケジュール管理などを経験することができ、会社に大きく影響する形での活動となります。
バディ制度と同じく「若手の成長」が第一の目的となりますが、バディ活動と比べ、より業務に近い活動となります。

その他の研修

中堅社員研修

将来OPENERを背負っていくシステムエンジニアとして立ち回れるよう研修を行います。
実際にお客様とのやり取りや、プロジェクトリーダーとしての活動に重点を置いています。対お客様となりますが、他社員のサポートもあるため安心して取り組むことが可能です。