入社~5年目までの研修過程
OPENERでは入社後成長できるように様々な研修制度を設けています。
教育制度やその内容は、毎年見直しを行っており、その年度・会社の意向に即した課題設定を行っています。(2024年度実績)

新入社員研修
入社後、新入社員には約1ヶ月間の研修を行います。
パソコンについての基礎、プログラミング、DBはもちろんのこと、社会人としてのマナーやセキュリティ研修なども行います。IT未経験の新入社員にもわかりやすく、パソコンの基礎から学ぶことができます。
メンター制度について
新入社員がスムーズに業務に適応し、主体的に成長していけるよう、先輩社員がバディとして約1年間、新入社員をサポートします。
- 電話研修の実施:実務に必要な基本的な電話対応スキルをレクチャーし、実践形式で指導を行います。
- 技術向上の支援:新入社員が取り組みたい業務や技術領域についてヒアリングを行い、それに応じた学習や経験の機会を提供します。
- 定期的なコミュニケーションの実施:月2回程度1on1面談を通じて、不安や悩みの共有、フィードバック等により、キャリア形成やメンタル面のフォローを行います。
この制度を通じて、新入社員が自律的かつ安心して業務に取り組める環境を築きます。
YOP(若手支援プロジェクト)
入社5年目までの若手のみで構成されたプロジェクトです。
主に会社から課題や活動内容が提示され、その達成を目的として活動を行います。課題には毎年行われる新入社員研修や採用活動をはじめ、自社のホームページ作成など、その年ごとの課題が与えられることもあります。
若手のうちから管理者やSEとしての立ち回り、スケジュール管理などを経験することができ、会社に大きく影響する形での活動となります。
その他の研修
中堅社員研修
将来OPENERを背負っていくシステムエンジニアとして立ち回れるよう研修を行います。
実際にお客様とのやり取りや、プロジェクトリーダーとしての活動に重点を置いています。対お客様となりますが、他社員のサポートもあるため安心して取り組むことが可能です。
