モバイルをビジネスでどう活かすか?

中小企業の方々にとって、モバイル端末をビジネスにどう活かすかは頭の痛い所ではないでしょうか?
そこで、実際に弊社の活用事例を紹介しますので貴社で活かせるかを考える指針にしてください。


生産工程をモバイル端末で管理

紙からの脱却

今回のお客様は従業員数が約20名、仕事内容はある特殊部品の一部を作成しています。
そして、その作業工程の管理方法は、受注したらエクセルシートに工程を作成して印刷、
クリアケースに入れて工場内を紙が飛び交っているという状況でした。
今までは特に問題になっていませんでしたが、最近のスピード時代に伴い下記の問題点が出て来ました。

  • 製品の状況確認が即座にできないので急な仕様変更の対応が遅れてしまう
  • お客様からの納期問い合わせに即答できない

これらを何とかしたいとの要望でした。


問題点の洗い出し

まず、なぜ紙で管理しているのか?ということです。
普通に考えれば工程管理をシステム化してしまえば何も問題にはならないような事例です。
また、紙で管理しているにしても即座に対応できないというのは「なぜ?」と疑問点もあります。
しかし、お客様の話を聞いているうちにその疑問も解消されました。


「なぜ」システム化できないか

お客様も前からシステム化は検討されていましたが、結局のところ紙での運用を上回る事が出来なかったようです。
その理由は様々でした。

  • 作る部品毎に工程が違い、工程管理パッケージを導入すると運用が難しくなる。
  • コンピュータに疎い方が対応できない。
  • コンピュータが止まってしまうと業務ができなくなる。

などなど。
システム自体はそれほど複雑なものではありませんが、
紙で問題なく運用できていたので、なかなかシステム化に踏み切れなかったようです。


最大の敵

しかし、お客様も「スピード時代に対応しなくては」ということでワンオフでシステム化することが決定。
一度工場を見させて頂くことになりました。
そこでまず目にした光景は「粉」でした。
詳しくは書けませんが、工程の大部分が粉まみれの中で作業をする状態です。
しかもPCを置くスペースも確保できない状態でした。
実はこれが最大の問題点だったと言っても過言ではないでしょう。


横がだめなら縦がある!

PCの置き場所もなく、「粉」が舞っているという状況の中、色々と試行錯誤の結果、
タブレット端末はどうだろう?という事で進めることになりました。
それに伴いシステム開発も、タブレット端末の弱点である入力作業を
極力少なくするための様々な工夫がなされ、ほとんどの操作がタッチするだけで行えるようにシステムを作りこみました。
これにより、コンピュータに疎い方も操作が簡単に行えます。


すごいぞタブレット

最近は回転寿司の注文もタブレット端末で行いますので、業務をタッチパネル行うのも「あり」ではないでしょうか?
今回はタブレット端末を中心に考えシステム開発を行いましたが、結果的にモバイルのメリットを活かすシステム導入になり、現在では工程管理がスムーズに行えています。 . .



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